2019年9月17日

アイスクロス ダウンヒルトレーニング

ウィンタースポーツシーズンが近づいてきました!
アイスクロスダウンヒルに取り組んできて
一番聞かれる質問が…
「ふだんどんな練習しているんですか?」

そこで、私が利用している施設や練習法をご紹介します!

■"g"スケートパーク(兵庫県神戸市)
http://www.goodskates.com/gskatepark.html

・国内でも最大級の屋内外に様々なセクションを備えた
スケートパークです。昨シーズン日本で初開催された
Red Bull Crashed Ice横浜大会の日本人選手選考会の
インラインスケートでのタイムトライアルも実施しました。













特におすすめなのが、メガランプで本番のコースでも
似たような形状が出てきます。
スタートも高い所と低い所があるので、
スピードや感覚に慣れてから高さを上げていくことができます。

大会にも出場した安床兄弟、アリサちゃんのレッスンもあります。
http://www.goodskates.com/lesson.html
私も年に数回しか行けませんが、地元で練習して
気になることを聞いたりアドバイスを受けに行きます。
ぜひ足を運んでみてください!

■アカイガワ・トモ・プレイパーク(北海道赤井川村)
https://playpark.akaigawa-tomo.com/ja/activities/pumptrack/

・パンプトラックという起伏のあるコースがあり、
身体の上下動や下半身のプッシュで加速する練習ができます。
海外選手の多くが、このパンプトラックで練習しています。

■ブレイズ(北海道苫小牧市)
http://www.brayz.org/toku.html

・私の住んでいる苫小牧にあるパークで
初めてインラインでのパーク練習をした場所です。
最初は、ブランコみたいに前後に動く練習をして
ドロップインや八の字の練習をしました。
雪の降る冬も通年で練習でき仕事終わりなどに
気軽に行けるのが、ありがたいです。












道内だと緑ヶ丘公園(苫小牧市)、栗沢中央公園(岩見沢市)、
エディアス(札幌市)などに休日を利用して足を運んだりします。

氷上では、アイスホッケーの練習がメインですが、
ダッシュ、エッジの使い方、体の入れ方(ポディション取り)など
レースに共通する部分も多く、運動強度が高いので
間違いなく競技を続ける上でのベースになっています。

今季の大会スケジュールやルールは、発表されていませんが、
大会に関する詳しいことは、ATSX(国際連盟)のページを
チェックしてください!
https://data.atsx.org/Events